質問8. |
原発の安全基準を厳格化する |
福島原発事故を受けて規制基準が少しは厳しくはなったが、それでも耐震評価が甘い、火山評価が誤っている、意図的な攻撃への備えが不十分、原子力災害対策が規制基準から除外されている、などまだまだ緩い。これでは事故の再発は防ぐことはできない。最新の知見を反映させて、規制基準を厳格化する。
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5 点 | 日本の世界有数の地震国・火山国であり津波国でもある。そんなところで原発を動かすこと自体が無謀なのであり、規制の強度を問うべきものではあい。 | 5 点 | 日本のような地震国・火山国で、原発を動かすこと自体が危険なのであり、規制の水準の程度の問題ではないと考えます。原子力規制委員会自身が、この基準にいくら適合しても「重大事故が起きないと言えない」「安全性を保証するものではない」と明言しています。安倍首相の「世界で最も厳しい水準」だという主張が事実に反し、欧米の基準よりも劣ってることは、国会で何度も指摘されています。 | 5 点 | 日本のように地震、津波、火山のある国で、原発を動かすこと自体が危険なことであり、規制水準のレベルの問題ではないと考えます。原子力規制委員会が基準をいくらに適合しても「重大事故が起きないとは言えない」「安全性を保証するものではない」と明言しています。安倍首相が「世界で最も厳しい水準」だという主張が事実に反し、欧米の基準よりも劣っていることは、国会で何度も指摘されています。 | 5 点 | 地震、津波、火山等多い日本において、原発稼働自体が危険なのであり、規制基準の程度の問題ではないと考えます。基準にいくら適合しても「重大事故が起きないとは言えない」「安全性を保障するものではない」と、原子力規制委員会自ら明言しています。安倍首相が「世界で最も厳しい水準」だという主張が事実に反し、欧米の基準よりも劣っていることは、国会で何度も指摘されています。 | 4 点 | |